練馬土支田本覚寺だより

練馬土支田本覚寺です。日々感じたこと皆さんにお知らせしていきたいと思います。当山は天眼願満日蓮大菩薩、天満自在大善神(天神さま)をお祀りするお寺です。

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白い彼岸花が・・・・

お久しぶりです。お会式の案内に入れる「本覚寺だより」を作成していましたもので・・

話は変わりますが、昨日、境内で白い彼岸花を見つけました。

彼岸華

彼岸花といえば・・・

別名を曼殊沙華(まんじゅしゃげ)といい、基本的には赤というイメージが強いですが(赤い花は向いのお寺に咲いています)

仏教辞典には曼殊沙華は「白く柔らかい天の花で、諸天が意のままにこれを雨らす。これを見る者は悪業を離れるという。日本では彼岸花の一名とする」とありました。

では、当山にある白い彼岸花は、まさに経典通り!!

と喜んで終わりというわけにはいかないででしょう。。

彼岸花は別名、死人花(しびとばな)、地獄花(じごくばな)、幽霊花(ゆうれいばな)、剃刀花(かみそりばな)、狐花(きつねばな)、捨子花(すてごばな)と不吉な名前も多いそうです。

これはたぶん、お墓に植えられていたことが多かったためではないかと思います。

なぜか?彼岸花の球根には毒があるといいます。

昔は土葬でしたから、死体が動物によって掘り荒されるのを防ぐため、なんてことも考えられるのはないかと思います。

また、彼岸花の花言葉は「悲しい思い出」。これもまたお墓によく咲いているから、連想されたのでしょうか。

なんだか悲しい花です。

しかし、「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」という花言葉もありました。

皆さんが家族揃って、大切な仏さま、ご先祖さまにお会いするためにお墓参りにいらっしゃるお彼岸。

仏さま、ご先祖さまも皆さまのお見えになるその日を楽しみしているのです。
よくお墓参りされた方が、「なかなか来れずに気になって」や「胸のつかえがとれました」などおっしゃる方がいます。

まさに彼岸花の意味にある「これを見るものは悪業を離れる」とはここに集約されるのではないでしょうか。

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